燃料油を運送し、現場で重機や車両に給油する。
一見、とても単純な業務に見えますが、
道路や河川の工事、商業施設、企業のガレージなど、
さまざまな現場に合わせて、必要とされる知識も異なります。
どのような現場に、どのスタッフが伺っても安定した作業が行えるよう、
独自の安全対策を進めています。
不注意による小さなミスが、現場全体の進行をストップさせてしまう。いつか大きなトラブルが起きないよう、あらゆる情報を社内で共有しています。定期ミーティングは月5〜6回、必要があればエジソン・ミーティング(事故・ミス・クレーム案件改善ミーティング)を随時実施。
またトラックメーカーの専門家によるメンテナンス講習や、運送業者が語る安全確保のための基礎知識など、外部のプロを招いた研修会も頻繁に行っています。
住友ゴム工業株式会社
京都日野自動車株式会社
三井住友海上火災保険株式会社 / 株式会社インターリスク総研
給油作業時の事故ゼロ、移動時の交通災害ゼロ、燃油量の取り扱いへの注意など、細かな項目を定め安心・安全への取り組みに尽力しております。
効率的な時間短縮を求められる案件も多々ありますが、タイトなスケジュールの時こそ焦る気持ちを抑えてしっかり注意喚起。エアバッグ、ドライブレコーダーはもちろん、全車両にデジタコグラフを搭載し、法定速度や休憩時間を遵守するよう、安全運転対策も万全を尽くしています。
1.エアーバッグが90%以上に標準、万が一の事故でもケガの防止に有効です。
2.デジタルタコグラフ全車に標準装備。 安全運転やエコドライブにも威力を発揮!
3.全車両にドライブレコーダー装備完了!
被害事故の証拠もバッチリ撮影!
4.トラックの後方確認用に、カラーバック アイカメラ標準化を進めています。
5.トラックにもABSアンチロックブレーキが標準となっています。
これで万が一の急停車にもタイヤのロックを防止。
(環境マネジメントシステム・スタンダード)